良い日記

書き散らかす

『医学生』南木佳士

 

 

南木佳士は高三の秋くらいかな、京大の過去問で天地有情のエッセイが出題されてて初めて知った作家だった。

 

 

 

前にどの記事かは忘れたけどこの天地有情がすごく良くて救いになったってことは書いたと思う。

 

 

 

だから南木佳士読も!!って思ってたけど、実はあんまり読めてなかった。

 

 

Amazonの中古出品が意外にこれが読みたい!!って作品があるときには使えるなって気づいて本を爆買いしたときに、南木佳士を3冊?かな?買って読んだ。

 

 

 

阿弥陀堂だより』の方が好きだったからそっちをタイトルにした方が良かったかな。まあいいや。

 

 

これを読んで一番思ったのは、思考とか好みとかがふわふわした人間だからこそ、実学を学ぶべきだったなぁってこと。

 

 

 

最近友達(さよちゃん)とも言ってたことだけど、鬱傾向がそれなりにあって基本の生活が辛い人間はせめて他の人間の役に直接的に立って、そこに存在意義を見出していかないとなって思う。

 

せめて工学部とかに行って、インフラ整備した方が良かったなって。

 

 

 

 

哲学とかもう意味ないんだ。知らん知らん。

 

 

 

 

北海道にただの旅行だけど行ったときに、めちゃくちゃ思ったけど道路作るのは重要なことだなって。

 

 

作っては古くなってまた張り直さないといけなくて、でも作り直したら数多くの人が快適で、それってめちゃくちゃ救いじゃないですか。

 

 

 

世界の進行は直線的じゃなくて循環してるから、私が文明を維持するぞって、思いたい。

 

 

 

いまの私になにができるんだ。役に立つことと言えば、つけめんを食べるかまぜそばを食べるか聞くくらいしかしていない毎日だ。

 

 

 

美味しい食べ物を食べさせるってことは他人に幸福を提供することで、根源的な生きる意味に繋がるなってことは、いまのバイトを始めてから思ったけど。

 

 

 

それをずっとやってはいけないなとは思うし。

 

 

 

リスクを取りたくないし。

 

 

 

他利的な意味ではなく本当に利己的な意味でも、他人を幸せにすることは意味のあることだとは思う。

 

 

このことがわかったのは意味のあることだとは思うけど、他利を実感できる職業は大抵賃金が安い。

 

 

 

だけど私は美味しい、その分高いご飯を食べてお酒を飲みたいし、ブランディングにめちゃくちゃお金使ってるだろって店で服を買いたいし、広くて綺麗な住みやすい部屋に住みたい。

 

 

 

自分が幸せになりたいっていう利己的な欲望には、他人を幸せにすることが必要で、それはけっこうしんどい。

 

 

 

2019.4.30 1:19