生活の倫理

生活の感想

『青春と変態』会田誠

 

今日本棚にあった漫画をほとんど売った。

 

 

 

『月曜日の友達』2冊と、『アラサーちゃん』と『聖☆おにいさん』の最新刊だけ残した。

 

 

読んだ小説はもう読まないかなと思い、人にあげるか捨ててしまうが、漫画はすぐ読めるからまた読むかなと思い置いてあった。

 

しかし本棚の整理をするときにだけ少し読むだけで、ちゃんとは読まないようだ。

 

 

家にある漫画を読むんだったらネカフェに行くかレンタルコミックを借りて新しい漫画が読みたい。

 

 

人が来ると、本棚をみて話が弾むことが多い。それもあって置いていたけど、もう読まないのにそれも虚しい。

 

 

昨日から本棚を整理してる。

 

 

 

元はカラーボックスだった物を、横板を外して倒して置いて、その中に本を詰め込んでるだけだから、本棚というよりは本箱だ。

 

上にテレビも乗せて、テレビボード兼本箱。

 

 

 

その本箱を整理していて、途中まで読んだのに読み切ってない本がまあ出てくること。

 

 

 

自戒のためにこたつの上に全部積んだ。邪魔だ。

 

 

この本もそうやって発掘された本だ。

 

 

去年京都の大学に行ってる友達と祇園祭りに行った日に、河原町ジュンク堂で買った。

 

7割くらい読んで、友達の家に忘れて帰った。

 

 

 

タイトルも内容もキャッチーで良いし、さっき読み切って普通に面白かったとは思ったが、別に読まなくてもよかった。

 

悪口だ。でも本当にそんな感じ。

 

 

スカトロ要素があるから、なんとなく他にない作品という雰囲気があることはあるけど、そこ以外はなにも言うことがない。

 

 

これも手元には置いておかないだろう。

 

本業は芸術家の人らしいから、好きな人がいたらあげます。

 

 

2018.10.04 23:20