2019-04-30から1日間の記事一覧
この『タルトタタンの夢』は、古本屋で安めに売られていたから適当に買った本だった。そのまま適当に読んだ。すごく良かった。 食べ物の描写がすごく美味しそうで、美味しいものを食べて生きていく気持ちが高まった。 いわゆる「人の死なないミステリー」と…
南木佳士は高三の秋くらいかな、過去問に天地有情というエッセイが出題されいて初めて知った作家だった。 この天地有情がすごく良くて、救いになったことは前にも書いたと思う。 受験が終わったら南木佳士の作品をたくさん読もうと思っていたけど、実はあん…