良い日記

書き散らかす

『犬とハモニカ』江國香織

 

 

短編集で一編目から面白かったから1個ずつ感想書いちゃおうと思ってたけど、書く前に読みきっちゃった。

 

 

旅情みたいなのを感じたいなと思った。

 

 

あといろんな街に住みたい。

これはいつも思ってることでもあるんだけど。

 

 

実家でもまた暮らしてみたい。

つくしを城山さんで摘んできて袴は取らずに丸投げしたい。

 

 

必要なのは本を読んでる私を見守っていてくれる人で、それは母なのだけど。

 

 

こたつで眠ってしまう母を揺り起こしながら本を読んでいたかった。

 

 

2018.10.09 23:14

『SUITS』アーロン・コーシュ

 

 

面白いとは噂に聞いてて、ずっと観たいとは思ってたんだよね。

 

 

実際どうだったかっていうと、身始めて1週間ちょいでシーズン1観終わるくらいは面白い。

 

 

 

SATCが一話30分くらいなんだけど、SUITSはちょっと長くて48分くらいだから大体途中で一回止めてなんかやってまた観てた。

 

 

作品を作るうえで、こいつめっちゃ頭いい!ってキャラクターを描くのって、めっちゃ難しいじゃん?

 

 

アホもアホで難しいと思うけど、自分より頭いいキャラクターを描くのは大変。

 

 

 

自分より頭いい行動がわかるんなら普段からそうしてるわけだし。

 

 

 

それをしようとすると手っ取り早く頭いい肩書きを付けとくか、自分が頑張って時間かけて考えたことをキャラが短時間で考えるかのどっちかに基本はなると思う。

 

 

どっちで描くのがいいかはまあ、後者だよね。

前者では絶対インテリになっちゃって、学はないし粗野な感じだけど頭回るみたいなの無理だし。

 

 

 

SUITSではそれを完全に後者できてくれるからいい。まあハーヴィーは学歴もあるんだけどさ。

 

 

SUITSは1話が1番面白かったな。

 

1話が1番面白いってちょっと悪口な気がしなくもないけど、これは本当にただただ1話が超おもしろいって意味で言ってます。

他が悪いってことじゃなく。

 

 

くぅ〜っ頭いい〜っかっこいい〜っ!

は1話でけっこうピーク来ちゃう。

 

 

回を重ねるとね、マイクはどんどん可愛くなってきちゃうから。

ハーヴィーはずっとかっこいいけど。

 

 

こんな単語使うとオタクがばれるんだけど、ハーヴィーは本当にスパダリすぎる。

 

 

 

ハーヴィーに庇護されて人生を送っていきたさがすごい。謎の理由でただただ一途にハーヴィーに愛されたい。夢小説的なね。

 

これは私の欲望じゃなくて、ハーヴィーというキャラクターの性質です。

 

見るものにこんな考えを抱かせる男です。

 

 

 

 

フィクションだからっていうのともちろんあると思うけど、アメリカの激務ブラックは給料も相当高そうだからいいね。

 

 

バッチバチに働いて、高級スーツ着て高級車乗って高層マンション住む!身体も鍛える!良い女抱く!みたいな。

 

 

日本でこういうドラマあったかな〜って考えて、高級激務なお仕事ものドラマでも、社会階層上位だぞ〜って描写があるのあんまり無いなって思った。

 

 

そこまでいっぱいドラマ観てないからかもだけど。

 

 

あっでもリーガル・ハイがあるね。

 

 

なんか服部さんとかいるし、ガッキーもはべらせてるし。

 

 

リーガル・ハイはいいよね、日本のドラマでたぶん1番好き。

 

 

日本のドラマももっと観たいと思ってるから、リーガル・ハイより面白いの知ってる人いたら教えてください。

 

 

 

まあそんな感じで、激務高級豪遊を観せてくれるのは面白いよねって。

 

 

SUITS観たのは夏休み前とかで下書きに眠ってたんだけど、今日から日本版のが放送始まるらしいから急いで書いたよ!

 

 

本家に忠実だったら面白いと思うから、みんな観よ。

 

 

 

 

2018.10.05 20:52

『虐殺器官』伊藤計劃

 

 

これはね、読んだらいいと思う。

 

 

 

すごいね〜!面白いね〜!賢いね〜!ってなる。

 

 

 

ハーモニーも絶対読む。

 

 

 

 

めっちゃよかったですね。これは本当に。

 

 

 

SFって全然嫌いな訳ではないんだけど、そこまで好んで読んでこなかったけど、いいものだね。

 

 

平山夢明とか小林泰三は好きだけど、あの辺はSFには入るのかな。

 

 

 

この作品はなんか説明の尤もらしさがものすごい。

 

 

確かにそうよね、脳の特定の部分をマスキングしてね、痛みを知覚できるけど感覚はしない状態にね、うんうんできるよね、って思っちゃう。

 

 

科学のもう少し発展した世界を描くジャンルだから、尤もらしさを出すのが上手いのはもう1番なんだと思う。

 

 

梓崎優が私すごく好きなんですけど、その感じもあったね。

 

 

理解はできるけど共感はできない価値観。

 

 

梓崎優そろそろ新作出してないかな。後で調べてみます。

 

 

 

1個前の記事で書いたけど、いまめっちゃ文字通り積み本がいっぱいあるのに。

読みたい本増えちゃうじゃん。

 

 

この本はなんで読みたくなったかっていうと、2ちゃんねるのお前らのおすすめ本教えろみたいなスレで絶対名前があがってたから。

 

 

 

だから読み始めてすぐは

「ふんふんめっちゃ強い特殊部隊だけどナイーブで文学青年な僕ねラノベじゃん?」

みたいな、おすすめに従って読んどいてなんやねんお前って態度で読んでた。

 

 

 

推されるものにはそれだけの理由があるね。

 

 

 

2ちゃんねるをもう少し信用します。

そういえばなんか一瞬5ちゃんねるになったけど戻ったよね、なんだったんだろう。

 

 

いろんなことを知っていくのは大事なことだね。

 

 

2018.10.05 02:57

『青春と変態』会田誠

 

今日本棚にあった漫画をほとんど売った。

 

 

 

『月曜日の友達』2冊と、『アラサーちゃん』と『聖☆おにいさん』の最新刊だけ残した。

 

 

読んだ本はだいたいもう読まないかなと思って人にあげるか捨てちゃうんだけど、漫画はすぐ読めるからまた読むかなと思って置いといてた。

 

 

本棚の整理をするときにだけちょこっと読むけど、まあちゃんとは読まないね。

 

 

家にある漫画読むんだったらネカフェ行くかレンタルコミック借りて新しい漫画読みたいし。

 

 

 

人が来たときに本棚って盛り上がるからさ、それもあって置いてたけど、もう読まないのにそれもなんか虚しいなって。

 

 

昨日から本棚を整理してる。

 

 

 

もとはカラーボックスだった物を横板を外して倒して置いて、その中に本を詰め込んでるだけだから、本棚っていうか本箱だけど。

 

上にテレビも乗せてテレビボード兼本箱。

 

 

 

その本箱を整理してて、途中まで読んだのに読み切ってない本がまあ出てくること。

 

 

 

自戒のためにこたつの上に全部積んだ。

めっちゃじゃま。

 

 

この本もね、そうやって発掘された本。

 

 

去年京都の大学に行ってる友達と祇園祭りに行った日に買ったやつ。

 

河原町ジュンク堂で買って、7割くらい読んで友達の家に忘れて帰ったやつ。

 

 

 

タイトルも内容もキャッチーで良いし、さっき読み切って普通に面白かったけど、別に読まなくてもよかったかな。

 

 

めっちゃ悪口だな。でも本当にそんな感じ。

 

 

スカトロ要素があるからなんとなく他にない作品って感じがすることはするけど、そこ以外はなんかなんも言うことないなって。

 

 

これもたぶん手元には置いとかないかな。

 

 

なんか本業は芸術家の人らしいから、好きな人いたらあげます。

 

 

2018.10.04 23:20

『通天閣』西加奈子

 

コンビニ店員の中国人がめっちゃ好き。

 

 

「休みはあるのか、寝ているのかと、こちらが気にかけてしまうほど、毎日いる。」

 

最初の描写は典型的外国人労働者って感じなのに、肉まんを素手で掴みおでんの味を自分好みにしダンボールを蹴りつけて潰しと、やりたい放題だ。

 

 

舞台である新世界の住民にはわざわざ苦情をいれ改善を求める気力はないから、彼の牙城は崩れない。

 

 

 

 

 

夏に韓国に行ってたんだけど、そこで見た店員さんたちもすごく自由だった。

 

 

朝の10時ごろにサウナに行った。

一階で受付を済ませて二階にあがると、そこにはタオルを顔の上に乗せ眠るおばちゃん2人の姿があった。

 

 

 

友人とこれはどういうルールなのかと話していると、その声で起きたのか1人のおばちゃんが起き、「イロナイロナ!」と騒ぎ出した。

 

あとで友人から聞いたところによると、これは「起きて起きて!」という事らしい。

 

 

何事かと思っていると、奥に引っ込みスタッフらしい服を着て出てきた。

 

 

お客さんじゃなかったのか。

 

 

お客さんいなかったから寝てたんだね。

 

 

 

 

西加奈子の小説に話を戻す。

 

 

ただ時間を過ごすことを目的として日々を過ごしてしまうことってみんなあるかな。

 

私はある。

 

 

勉強にも、サークルにも、バイトにも、遊びにも、趣味にさえあんまり情熱を注げない時期。

 

 

ベッドから身体を引きづり出して、なんとなく入ってる予定を消化する時期。

 

 

この時期はなんか、後から思うとめっちゃ勿体ない時間の使い方をしちゃうんだけど無理なんだよね。

 

 

 

スマホを触ってるのでも、普段はdマガジンで雑誌読んだりKindleで無料の本漁ったりZOZOTOWNで物欲を燃やしたり、あとはこのブログとか書いたりしてある程度は生産的に過ごせる。

 

でもなんかLINEとInstagramTwitterの巡回しかできなくなるんだよね、スライム握りつぶす動画と石鹸切り刻む動画をもうどれだけ無為にみたか。

 

 

その感覚を極限化したみたいな人の話。

 

いま書いていこうとして、これより最近読んだ森絵都の『この女』と情景がごっちゃになってることに気づいた。気をつけよう。

 

 

 

ただ1日を消費し続けて罰のような時間を耐え抜く。

意識的か無意識的かは問わず、そういう人間はある程度いると思う。

 

 

私は一時的にそうなるから、勿体ないなと思うけど、常にそうならそれはそれで、期待値が低いからこそ安定した精神で日々を過ごせる。

 

 

そんな日々の中で救いを待ったり他人に依存しまうと、低いところでの安定のなかに不安が生まれるからこれは本当に辛い。

 

 

安定したいな。

 

 

2018.10.03 13:54

『Sex and the City 4,5,6』HBO

 

 

やっぱり最後にはビッグなんだなって。

 

ビッグがやっぱりかっこいいしキャリーに似合ってるもん。

 

 

 

エイダンはすごく良くはあったけどキャリーに似合ってなかったし、なによりエイダンにはキャリーじゃなくてももっと良き妻が見つかりそう。

 

あのロシア人芸術家は本当にだめだった。

リッチでセレブだけど、だからなのかな、全くキャリーのこと考えてくれてなかった。そこが本当にだめすぎる。演出過剰なところもサマンサじゃないけど「おえー」だ。

 

ロマンチックなのもおしゃれだけどキャリーはそうじゃない。

 

 

でもこの人がいたおかげで、キャリーも親友たちに認められながらビッグとまた付き合えるんだから、必要悪かな。

 

 

本当に上手くできたドラマだった。

 

 

 

最初からずっとおしゃれで知的でユーモアがある最高の生活を観せてくれる。

 

 

こんな色褪せないことってある??

 

画質は確かに1とかは特に悪めではあるけどさ。

 

 

シンデレラになりたいだとか、プリキュアになりたいだとか、そんな願望と同列に、キャリーになりたい。

 

 

書けることはもっとあるなと思ってずっと下書きに眠っちゃってたけど、いい加減忘れかけてるので公開します。

 

 

最高のドラマです。

よっぽど映像を観ないって人じゃない限り、他の映像を観るよりまず観てみてほしい。

 

 

2018.10.03 13:50

『窓の魚』西加奈子

 

数日間のいい夏休みを過ごしたあとの空白の1日。

 

 

正しくは、やるべきことを放棄した1日。

 

 

本を読むつもりだったけど、16時まで寝てた。

 

無駄な1日を過ごしちゃったなとも思うけど、だらだらもしないといけないからさ。いい1日だね。

 

 

なんとなく本を開いて、収録されてる4編のうちの1つ目だけ読んで、なんか暗い気持ちになっちゃった。

だからあとはサイゼリヤに行って読んだ。

 

 

サイゼリヤはいいね。場所的にあんまり知り合いこないし。ごはん安いし。雰囲気が明るいし。

 

 

さっき書いた『もういちど生まれる』とは、読後感も読んでる感じも真逆。陰気だしなんとなく憂鬱な感じだしそもそも画が暗い。

そこが雰囲気があっていいところだから、だめって言ってる訳では全くないけどただ暗い。

 

 

 

読んでて一番思ったのが、誰かに知らない間に薬を盛られてたらいいなってこと。

 

本当にされたら全然良くないけど、フィクションでされるとすごく綺麗にみえる。

 

 

この小説の雰囲気を作ってる1つの要素だと思うんだけど、作中で言った重要なセリフが相手には聞こえていなくて、伝わっていると思っていることが伝わってない場面がよくある。

 

相手は聞き返すのが面倒で適当に流していたり、そもそも発言に気づいていなかったり。

 

 

ままならなさ

 

 

2018.08.10 05:34